サイト運営で大事なこと

サイトを運営する上で、忘れてはならないことがあります。
それは、サイト運営の目的です。

サイトのコンテンツは企業や業態によって様々でしょう。
たとえば、企業のなりたちや業務内容など、会社紹介をメインにしたサイト。

あるいはネットショップとしてお客様との唯一の窓口として存在しているサイト。
その存在意義は様々ですが、最終的な目的は売上を上げるということです。
ネットショップで売り上げを上げる

 

いかにサイトの存在を売上につなげるか。それを決して忘れてはなりません。

 

昔と違って、ネットで簡単に誰でも販売ができるようになった時代。
その分、大量のものや情報がネットの世界には溢れていて

消費者も選択肢が非常に多くなっています。

 

それに消費者もどんどん賢くなっていきます。
その中で売り上げを上げる。
利益を出す。

このことは非常に難しいのです。

 

簡単に販売はできるようになっても、商売として成立させるのは

なかなか難しいものです。

 

それを成立させるためにはSEO対策だけではいけません。
サイトの充実も非常に重要なのです。

 

SEO対策についての再確認

では、SEO対策とはそもそも何かを再確認しておきましょう。
すでにご存じの方も多いとは思いますが、
SEO対策とは、検索エンジン最適化と称されるウェブ上の施策のことをいいます。

簡単にいうと、検索エンジンでの上位表示を作為的に行うことで、
サイトへの集客を集めるきっかけを作るというものです。

 

ここで、勘違いしがちなのが、「SEO対策をすれば、売上が上がる」
「SEO対策の結果、順位が上がったから大成功」と単純に考えてしまう
経営者が多いということです。

SEO対策はあくまで、サイトへ集客を集めるための
きっかけづくりに他なりません。

売上を上げるためには、まずは閲覧者を増やすことが必要です。
訪れる人が増えればそれだけ購買意欲の高い消費者と出会うチャンスが
多くなります。

 

購買意欲の高い消費者が多く訪れればそれだけ売上になるチャンスが
増えるというわけです。
実際にアクセスが増える、購買が増えるかどうかは
サイト自体の要素も重要になってくるのです。

オンラインでの買い物

 

ディレクトリー登録の仕組み


seo対策の方法でディレクトリー登録があります。

多くの中小のディレクトリー型検索サイトがありますが、
そこに自分のサイトを登録するとseo対策になる場合があります。

 

ただしこれは効果があるものと、逆効果になるものがあります。

検索エンジンは多くのサイトからリンクされているサイトを
高品質なサイトとして評価します。

 

そのためこの仕組みを逆用して、自作自演のリンクをしたり
無料でできるディレクトリー登録などをして、
被リンクの数を増やすというスパム的な方法が横行しました。

検索エンジンはこれに対抗するために、低品質なサイトから
多くのリンクをされているサイトにはペナルティーを発動し、順位を下げています。

 

では、ディレクトリー登録をするのは効果はマイナスなのかというと、
そうではありません。

信用が高いサイトからリンクされているサイト(ヤフカテサイトなど)は
高品質なサイトとして評価されます。

お金さえ出せばどんなサイトでも登録されるわけではなく、
審査があるかどうかが基準になります。


 

 

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